生命保険の更新をする人に読んでもらいたい
我が家も生命保険に入っています
そして入ってから数年たち生命保険の更新だなんだのと保険のおばさんがやってきてまた違う保険をすすめてきました
そう!保険って一度はいったら終わりじゃなくて10年後とかに更新がやってくるものがあるんです
そして更新するときは保険料がガビョ~ンって目がとびでるぐらいあがるんです
そんな我が家の生命保険の更新の時のお話をしたいと思います
我が家のというか主人の生命保険なのですが主人が29歳の時に入ったもので一度更新をしています
なので19年前のもの
とうとう2度目の更新が近づき保険のおばさんが頻繁にやってまいります
これまで通りの保障にするとこちら
約1万円ほど保険料があがります
そして保険料を同額にすると
保障額が落ちてしまいます
そしてどちらもまた10年後に更新がやってきてまたみなおさなければなりません
まだ子供にお金もかかるので保障もさげたくないのですが保険料があがるのも辛い
さてどうするかとなったのですが
保険って基本的に三本柱からなっていると感じました
1 医療保険
病気やケガで入院したときなどに給付金を受け取る
2 終身保険
死亡したときに払われる
保障が一生涯続くが貯蓄性があるので保険料がわりだか
保険料はずっとかわらない
3 定期保険
一定の期間のみ死亡保険金が払われるが高額な死亡保障を準 備できる
掛け捨て
10年などの保険期間があり、10年後に同じ内容で続けようとすると、10歳年齢があがっているその年齢で保険料を計算するので保険料があがります
この3つの組み合わせと特約で保険のおばさんはすすめてきます
そして医療保険は時代とともに進化していきます
10年前ではカバーしてなかった病気がカバーされていたり今は普通になりましたが日帰り入院も以前のものではカバーされていませんでした
こう考えると医療保険は時代とともに変えていったほうがよさそうです
次に終身保険ですが主人が入っているものは60歳満期で60歳まで払い込めば保障は生涯つづきます
もちろん今から入りなおすと保険料は高くなるので若い時に入っていたものを続けたほうが保険料も低くなって有利に感じます
時代とともに保障の変化もありませんしね
なるべく保険料の安い若い時にはいり解約せずつづけるのが一番よさそうです
そして最後の定期保険ですが
これが更新時の値上がりのほとんどの原因です
しかし子供など家族がいるとひつような保障です
ではどうするかと悩みましたが自分ではどうにもなりませんでした
保険のおばさんに定期保険の保障をさげてもらったプランを見ても納得できません
これだけ払い続けても掛け捨ての部分がなっとくいかなかったんです
そして10年後にまた更新がくることも
なのでファイナンシャルプランナーさんのいる所に相談にいきました
そして提案してくれたものが
家計保障定期保険(無配当)就業不能保障プランというものでした
こちらは東京海上日動あんしん生命のもので
一度に高額な保険金がはらわれるのではなく毎月一定額が払われていくものでした
なので死亡保険金額は年齢が上がるとともにさがっていきます
48歳で亡くなれば保険がはらわれる期間は12年(保険期間60歳のとき)で 、毎月15万円の給付金が払われると15万×12で年間180万円、180万×12年で2160万死亡保険金が支払われます
ですが50歳で亡くなった時は保険金が払われる期間が10年になり180万×10年で1800万円の死亡保険金がしはらわれることになります
そう年齢があがると保険金が支払われる期間が短くなるので受け取る死亡保険金の額が減るのです
なんか長生きすると損してるみたいに感じますが私てきには子供にお金がかかる時に高い保障がえられるので納得です
保険料も7千円ほどですしね
これに家計保障特約をつけました
これは5つの病気で就業不能状態または病気やケガで所定の要介護状態になった場合に一定の給付金がもらえるものです
私は専業主婦なので8万円の保障をつけてもらって4千円ほど
両方で1万1千円のプランにはいりました
私が保険の更新をするにあたって感じた事は保険のおばさんの進めるままになるのではなくファイナンシャルプランナーさんのいるところで相談してみるのがいいと思いました
もし相談していなかったら終身保険を続けていくという考えは浮かびませんでした
だって保険の解約って全部スパーンと解約するものだと思ったのです
まさか終身保険だけのこして続けられるなんて目から鱗でした
主人の保険は終身保険は今までのものをつづけ
医療保険と定期保険は新しく入りなおしました
以上が我が家の保険の更新の時のおはなしです
なにぶん素人の私のまとめた物ですので間違っている所もあるかもしれませんので参考ていどに読んでもらえるとうれしいです